▼ソファーの素材は自分のライフスタイルに合ったものを選ぼう

カテゴリ:ワンルームアレンジ豆知識

 


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部屋の雰囲気に合わせてソファーを選んだら、なんとなく使い心地がしっくりこない、そんなお悩みを抱えたことはありませんか?
ソファーは実際に座って自分の全身に触れる家具であるため、どのような素材のものを選ぶかが使い心地に大きな影響を与えます。
そこで今回は数多くあるソファーの素材をいくつかの種類に分けた上で、それぞれの種類の素材を順番に紹介していきたいと思います。
ぜひソファー選びの参考にしてみてください。

 

 

ファブリック(化学繊維)

 

ソファーの世界では布素材のことはファブリックと呼ばれています。
ソファーに使われるファブリックはたくさんあるので、今回はそれらをさらに化学繊維と天然繊維に分けてご紹介していきたいと思います。
化学繊維を使った布素材としては、ポリエステルやアクリルなどが挙げられます。

・ポリエステル
カーペットなどに使われることが多い、丈夫で弾力性があり、シワのつきにくい素材です。
商品によってポリエステルが100%使われているものもあれば、他の繊維と合わせた合成繊維の素材の1つとして使われているものもあります。

・アクリル
日光や外気にさらしても劣化が少ないため、窓際などに置くソファーに向いている素材となっています。
また発色が良いことからカラーバリエーションも豊富なのですが、物理的な耐久力がやや弱いというデメリットもあります。

 

ファブリック(天然繊維)

 

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天然繊維を使ったファブリックの代表的な素材としては、綿やウールなどが挙げられます。

・綿
夏は蒸れにくく、冬は涼しい、値段の割には丈夫といったたくさんのメリットがありますが、シワがつきやすく洗濯しにくいというデメリットもあります。

・ウール
肌触りが良く、耐火性に優れ、さらに汚れも付きにくい繊維素材となっています。
ただし高級素材であるため、ウールを使ったソファーはかなり値段が張ります。

このようにファブリックにはたくさんの種類がありますが、化学繊維・天然繊維ともに、家族が集まる家庭のリビングのような、優しくて温かみのある部屋にオススメのソファー素材となっています。
またソファーをベッドと兼用して使いたい場合も、触り心地の良いファブリックの素材がオススメです。長く肌に触れているからこそ、質感も大切にしたいですね。

 

合皮

 

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合皮とは本革に似せて加工した人工素材全般のことを指します。
明確なジャンル分けが難しい合皮ですが、今回はビニールレザー、合成皮革、人工皮革の3つに分けてご紹介していきます。

・ビニールレザー
ビニールで表面を処理した合皮の一種で、店舗の待合室などでよくこの素材を使ったソファーが置かれています。
汚れにくくて抗菌性もあるのですが、年数と共に肌触りが固くなり、べっとりとしてくるため、自宅のソファーにはあまり向いていないかもしれません。

・合成皮革
ビニールの代わりに表皮をウレタン樹脂で処理して作った素材で、全体的にビニールレザーには劣るものの、価格が安くなっています。

・人工皮革
ソフトレザーとも呼ばれる、現在の革張りソファーの主流ともいえる素材で、本革には劣るものの、肌触りの良さには定評があります。
高級品の人工皮革は「スエード」とも呼ばれています。

合皮の素材はいずれも汚れに強いので、つい部屋を汚してしまう子どものいる家庭にオススメのソファー素材となっています。

 

最高の素材はやっぱり本革?

 

本革は天然の繊維で構成されていることから合皮以上の上質な肌触りを持っている、高級素材です。
その中でもソファーの素材として使われることが多い牛革の繊維は、人工的に作られた繊維の数百倍も細かいといわれていて、通気性やフィット感といった肌触りの良さは群を抜いています。
ただし高級品であることから値段が高く、また傷みやすいため、本革のソファーを使用する場合は、定期的なお手入れを欠かさないようにしなければなりません。
金銭的に余裕がある方は、ぜひ本革のソファーを1つ購入してご家庭の応接間などに置いてみてはいかがでしょうか。

 

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