▼ソファーベッドのきしみについて考える

カテゴリ:ソファーベッドの賢い選び方

 


ソファーベッドのきしみの原因と対処法

きしみは付き物? ソファーベッドに限らず、パイプベッドや普通のベッド、ソファーなどは使用し続けていると次第に劣化してくるものです。

時間の経過や製品を使用することによる劣化は何にでも起こり得ることですが、それが顕著に現れるのがソファーベッドを含むベッド類やソファー類です。ベッドやソファーは劣化するときしみが出て、使用する度にその不快な音が響き渡ることになります。

これはどの製品にも言えることですが、それではなぜきしみは発生してしまうのでしょうか。 きしみの原因は? 多くの場合、きしみはネジの緩みが原因であると言われています。きしみのあの不快な音は部品と部品が擦れ合うことにより発生しているのです。ネジが緩んでしまうと固定性が無くなり、部品がある程度自由に動いてしまうことになります。部品が動いてしまうということは揺れやすいということになりますので、もしもきしみが気になる場合には、まずそのソファーベッドの一部が揺れ動いてしまわないかどうかをチェックしてみるのをお勧めします。

この他の原因としては、ソファーベッドの全体が動くことにより、足と床の設置面が擦れてきしみの音が発生するケースもあります。このケースの場合には床が傷ついていることが多いですので、チェックする際には床の設置面を見るのが一番手っ取り早いでしょう。

 

 

きしみを抑制するには?

 

不快な音の原因は、多くの場合はネジの緩みにあります。

金属の部品が擦れ合ってしまうことによって音が鳴るわけですので、ネジができるだけ緩まないような使用方法さえしていれば長く使用することが可能です。ネジが緩むことになるきっかけは、使い方にあります。ソファーベッドに強い負荷をかけることはきしみにつながります。

例としては、腰を下ろす際にどすんと座ってみたり、また模様替えの時などに乱雑に移動させたりすることが挙げられますので注意してください。しかし、このようなことに注意していてもきしみはどうしても発生してしまうものです。長期間使いたいという人は、定期的にメンテナンスをしてあげれば抑制につながりますので、ぜひ試してみてください。

対処が可能 ソファーベッドのきしみは、原因さえ分かれば自身の力だけでも対処は可能です。よく原因にもなるネジの緩みによるきしみであれば、ネジを締め直すことできしみの症状は良くなります。また床との設置面に問題があるようならば、滑り止めなどを活用するだけで手軽に対処が可能です。

問題はそれらの方法を既に実践してみたにも関わらず、それでもなおきしみが直らないという場合です。そういった方は以下の方法を試してみてください。

1.ネジの間にゴムやスポンジなどのクッションを挟む
ネジを締め直したにも関わらず直らないというケースは稀にあるものですが、その原因はネジ穴にあるかもしれません。
ネジの穴が使用することによって広がってしまい、いくら固くネジを締め直したとしても余裕ができてしまうことがあります。その場合、締め直したとしても部品がしっかりと固定されず、結果的にその余裕が部品と部品の擦れを発生させることになります。この原因になっている余裕の部分を埋めるために、ゴムやスポンジなどを活用してみると、ネジの固定性が高まり、きしみの解消にもつながることになります。ホームセンターなどでも売っているゴムワッシャーを活用してみるのもお勧めです。

2.潤滑油を使用してみる
これはネジの緩みが原因ではなく、ネジ自体が部品と擦れてしまうことによりきしみが発生している際にも有効です。また金属の部品と部品の間に潤滑油を少し塗っておくと、部品が擦れたとしても音が鳴るまでには至らない、ということもありますので効果的であると言えるでしょう。 きしみが起きやすい部分 ソファーベッドにはきしみが発生しやすい部分がいくつかあります。

まずは足です。

足の部分はソファーベッド自体の重みだけでなく使用している人の重みまで、その負担を一手に担うことになります。一番負担がかかりやすいが故に、最も劣化が起きやすい場所なのです。次に背もたれと座る部分の関節部です。これはソファーベッドならではの重要ポイントです。間接部はベッドとして使用したりソファーとして使用したりと、持っている機能を変化させる際に変化してくる場所です。

よく動かすからこそ負担がかかりやすい、また関節部は他の部分と比べてどうしても脆くなってしまう部分でもあります。したがってここからきしみが発生しているケースも多いです。 メンテナンスはしっかりと ソファーベッドは機能性にも優れており、そしてスペースを取らないという魅力がありますが、それとは別にきしみというデメリットも持ち合わせています。単なるベッドやソファーならばあまり起きないようなきしみでも、ソファーベッドの場合は構造上関節部分が必須になりますので、そこから劣化が始まっていくケースが多いのです。しかし、これらは業者に頼んで修理するまでもなく、自分の力だけで直すことも可能です。メンテナンスをしっかりとして長く使ってあげましょう。

 

コラム一覧

 

  • navi01
  • navi02
  • navi03
  • navi04