▼強度を確認する方法

カテゴリ:ソファーベッドの賢い選び方

 


ソファーベッドの強度について

 

ソファーベッドは、ソファーの背もたれを倒すことによってベッドとして使えるという便利な家具ですが、可動する部分の強度は気になるところです。やはり動く部分は力がかかるので、丈夫なものを選びたいところです。そのためにチェックしなければいけないのは、背もたれの可動部分です。

ここがガタつくようでは実際の使用に不安が生じます。動く部分が多いと強度が落ちるので、構造がシンプルなものほど強度が高いです。

 

 

強度不足を確認する

 

座面を引き出してベッドにするタイプは安価なものが多いため、その中には強度不足のものもあります。角型のスツールを継ぎ足すタイプは最もシンプルな仕組みなので強度の心配は少ないです。可動部分は座り心地、寝心地にも影響します。座り心地を決めるのは背もたれの角度です。長時間座るのであれば背もたれは垂直に近い方がよいのですが、ちょっとくつろぐだけであれば浅く座って身体を倒した方が楽です。

そうなると背もたれが斜めの方がよいのですが、斜めにすると背もたれに負担がかかることになります。背もたれの可動部が安定していれば座り心地もよいのですが、ここがぐらついてしまうと、とたんにくつろげなくなってしまいます。また、平面にした時にぐらついてしまうのならば寝心地にも影響します。可動部分のちょうつがいがずれたり外れたりすると、ベッドのクッションの継ぎ目に隙間ができたりぐらぐらと動いたりして、不安定になってしまうのです。何度か動かしてみて状況を確認しましょう。

強度不足を確認する時に正確な操作法を店員に尋ねて、間違った動かし方をしないようにしましょう。いいかげんに動かして壊してしまってはいけないし、もし操作がわかりにくいのであれば、購入しない方がよいと考えてもよいでしょう。また、店員に尋ねてもはっきりとした答えが返ってこない場合、お店が頼りにならないということに繋がるので注意しましょう。家具を買うというのは大きな買い物ですから、信頼できるお店で購入したいものです。

次に表面の素材です。薄い布地やビニールではすぐに破れてしまいます。合成皮革も劣化しやすいので、店頭で状態を確認しておく必要があります。天然皮革の場合は丈夫で肌触りがよく、高級感がありますが、傷が付いた場合それが目立ってしまったり、水に弱く、手入れをしなければいけなかったりします。また大変高価なので、手軽に使えなくなってしまいます。

 

見えないところの強度を確認するには

 

中のウレタンに関しては、店頭でちょっと触っただけではわからないので難しいところです。信頼できるお店であれば店員に尋ねてみましょう、インターネットでの口コミ評判を利用するのも方法のひとつです。

低品質のウレタンを使用したものは1年ほどで反発力が失われてしまいます。ソファーの座面がへたってしまうと座った時におかしな姿勢になりますし、ベッドにした時にうまく平面にならずに寝心地が悪くなります。低反発ウレタンを使用しているものもありますが、これは好みが分かれます。身体に合わせて形を変えることによって座り心地や寝心地をアップさせるのですが、特に寝る時にはフィットしすぎて違和感を訴える人もいます。身体が沈みすぎてかえって腰が痛くなったり、寝返りを打てなくなったりして疲れてしまうこともあるようです。

クッション部分の状況を改善するには

ウレタン部分が弱くて寝心地が悪くなってしまった時は、上から板を置いたり、竹をすだれ状に編んだ竹マットを敷いたりして平らな面を回復させて、その上にマットレスを敷く方法があります。

身体、特に腰には少し硬めの方がよいので、ウレタンが弱くなる前にこの方法を行っている人もいます。マットレスや布団の選択によって寝心地を調整できるので重宝しますが、この場合、ソファーに戻すのが面倒臭くなってしまうという問題があります。しかし、ソファーベッドを購入したけれどもベッドとしてしか使っていない人は少なくないようなので、そういう人には問題ないでしょう。

ソファーに戻したいという人も、板や布団を収納することが可能な状況であれば問題なく利用することができます。薄いマットレスや布団はたたむことがでます。竹マットは丸めることができるので収納がしやすいです。板も壁に立てかけることができればあまりスペースを取らずに置いておくことができます。ソファーの時は座布団を敷くことによって座り心地を改善できます。

 

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